箒のガンプラ製作

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ガンプラ製作過程の備忘録として更新していきます

HG ガンダムヴィダール 製作① ~仮組み~

 こんにちは。箒です。

 今回からHGガンダムヴィダールを作っていきます。

 これも理由は特にありません。前に「これは作っておきたい!」と思い、買って積んであったものを引っ張り出してきました。ジム → シアクアンタ → ヴィダール とまったく繋がりがないところも良いです。

 

前回 

 

ho-ki-295.hatenablog.com

 

 

 

 ランナーは以下の3つ。

 Aランナー:おなじみのガンダムフレーム

 HGでも内部フレームが表現されていてすごいな~と初めて見たときは思いました。これはバルバトスなどと共通ですが、外装の違いによってバリエーションが増えます。

 

 Bランナー:武器、ブルーの外装

 1つのランナーにまとまっているのは良いポイントです。作りやすいんですよね。

 

 Cランナー:ブラックの外装

 腰回りやバックパックなど、1つの部品か2つのモナカ割りが多いですが、細かな色分けはシールで行います。これは当然マスキング塗装対象になります。

 

 あとはお決まりのポリキャップと先ほど挙がったシールのみというシンプルさ。

 

 内容物の紹介も終わったところで……完成です。(!)

 

 

 製作過程では特に見どころがなかったので……。

 ゲート処理も行っていない、完全素組み状態です。

 

 

 

 

 アップ

 内部のガンダムフレームが露出している点が好印象。作っているときも「あれ……意外と外装少なめ……?」といった具合に内部のガンダムフレームを全面的に出してきたので、意外な感じがしました。バルバトスはもう少し外装多かったような。

 

 

 

 

 2年前のキットですが、可動域は申し分なし。

 ビームライフルはモナカ割りですが、モールドも多く、良い造形です。

 

 

 

 

 バーストサーベルは1本付属。これはシルバー塗装にしようかな……などとこの段階から塗装について考え始めます。

 

 

 

 

 ハンドガ

 フロントアーマーに格納されている設定ですが、HGではフロントアーマーと一体化しているため、取り出すのではなく完全に分離している状態です。そのため、この写真のように構えるとハンドガンが4丁ある状態になってしまいます。これは仕方ないですかね。

 

 

 次回から塗装前の下処理に入ります。

 ヴィダールではリアランス処理をしっかりしていきたいと思っています。あとはエッジ出しもできれば挑戦していきたいところです。

 

 ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

 

次回 

 

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塗装や製作道具についてまとめました。

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