HG ガンダムヴィダール 製作① ~仮組み~
こんにちは。箒です。
今回からHGガンダムヴィダールを作っていきます。
これも理由は特にありません。前に「これは作っておきたい!」と思い、買って積んであったものを引っ張り出してきました。ジム → シアクアンタ → ヴィダール とまったく繋がりがないところも良いです。
前回
ランナーは以下の3つ。
Aランナー:おなじみのガンダムフレーム
HGでも内部フレームが表現されていてすごいな~と初めて見たときは思いました。これはバルバトスなどと共通ですが、外装の違いによってバリエーションが増えます。
Bランナー:武器、ブルーの外装
1つのランナーにまとまっているのは良いポイントです。作りやすいんですよね。
Cランナー:ブラックの外装
腰回りやバックパックなど、1つの部品か2つのモナカ割りが多いですが、細かな色分けはシールで行います。これは当然マスキング塗装対象になります。
あとはお決まりのポリキャップと先ほど挙がったシールのみというシンプルさ。
内容物の紹介も終わったところで……完成です。(!)
製作過程では特に見どころがなかったので……。
ゲート処理も行っていない、完全素組み状態です。
アップ
内部のガンダムフレームが露出している点が好印象。作っているときも「あれ……意外と外装少なめ……?」といった具合に内部のガンダムフレームを全面的に出してきたので、意外な感じがしました。バルバトスはもう少し外装多かったような。
2年前のキットですが、可動域は申し分なし。
ビームライフルはモナカ割りですが、モールドも多く、良い造形です。
バーストサーベルは1本付属。これはシルバー塗装にしようかな……などとこの段階から塗装について考え始めます。
ハンドガン
フロントアーマーに格納されている設定ですが、HGではフロントアーマーと一体化しているため、取り出すのではなく完全に分離している状態です。そのため、この写真のように構えるとハンドガンが4丁ある状態になってしまいます。これは仕方ないですかね。
次回から塗装前の下処理に入ります。
ヴィダールではクリアランス処理をしっかりしていきたいと思っています。あとはエッジ出しもできれば挑戦していきたいところです。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
次回
塗装や製作道具についてまとめました。