HG ガンダムヴィダール 製作⑧ ~完成~
箒です。
今回でHGヴィダール完成になります。年内に完成して良かった……。
早速組み立てていきましょう。
前回
脚です。クリアランス処理のおかげであまり塗装が剥がれることはありません。前回のシアクアンタと比べると動かしやすくなっています。ハンターエッジも普通に動かせます。
腰です。こう見ると全体的に黒いですね。
下半身です。バーニアやフロントアーマーのレッドがいい味出していますね。
体です。スミ入れがはっきりしていると情報量が増えて完成度が上がります。
色濃いかも……と不安だったガンダムフレームも結構いい感じにグレーですね。
腕です。モールドへのスミ入れもそうですが、手甲のブラックなど細かいところで色分けされていると完成度がまた上がります。
頭部です。目はシール対応です。こういうところも筆塗装できればいいんですけどね。ってシアクアンタでも言ってたような。
バックパックです。黒一色というのも少々味気なかったかもしれません。
武器です。こちらもスミ入れしています。
完成になります。あぁ~いいですね~。
以下、適当に何枚か。
恒例の素組みと完成の比較画像を。
個人的にこの比較画像が一番好きなんですよね。成長したなぁ……的な。
最近のガンプラは最初から色分けが優秀なので、劇的な変化はないかもしれませんが、やはりこう見ると元はプラスチック感が出ていますね。
気を付けてはいましたが、やはりクリアランス処理が足りていませんでした。若干、干渉する箇所があります。素組みの段階で干渉するところにマークをつけるようにしたいです。
以上でHGヴィダール製作終了になります。
次回はHG初代ガンダムに新規モールドを施し、色を変えてG-3化してみようかなとか考えています。そのまま作っても面白くないので、自分の成長につながるような遊びも加えつつ作っていきます。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
塗装や製作道具についてまとめました。