HGBF ガンダムダブルオーシアクアンタ 製作過程④ ~合わせ目消し~
こんにちは。箒です。
合わせ目消しを行っていきます。
前回
左腕に少しだけ合わせ目が出るので
タミヤ リモネンセメントを流し込んでやすり掛けを行います。
〆は黒い接着剤とウェーブ 瞬間接着剤×3L 低白化を混ぜた接着剤を流し込みます。正直、そこまで必要ないと思えるくらいには合わせ目が消えていましたが、念のためということで。練習にもなりますし。
右腕も同様に処理を行っていきます。
あまり目立たないところですが、肩の裏側にも合わせ目が。左が処理前で右が処理後。いい感じです。
腰のリアアーマーは結構はっきりとした合わせ目が出るので、要注意です。ここもタミヤリモネンセメントを使ってから
いつもの接着剤です。厚く盛りすぎても、やすり掛けすれば問題ありません。
GNソードのパーツも同様に。
脚にも合わせ目が出ます。前は段落ちモールドになっていますが、後ろはそうではありません。
1日乾燥させて接着剤を削ります。
脚の合わせ目はいい感じに黒い接着剤が流れ込んでいます。
バインダーのパーツは黒い接着剤が必要ないくらい前のセメントの合わせ目消しで十分でした。ここら辺は適宜実施するって感じでしょうか。
ソードの外装は先端に大きな合わせ目が出るので、ここは黒い接着剤の本領発揮です。いい感じで流れ込んでくれました。
これにて合わせ目消しは終了。セメントで十分埋まったことが確認できれば黒い接着剤は必要ないんじゃないかと感じました。次からはセメントで埋めきれなかった部分にだけ使っていくことにしましょう。
次回はサーフェイサーを吹いていきます。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
次回
塗装や製作道具についてまとめました。